すっかり秋ですね

爽やかな秋晴れが続く今日この頃。

色彩あふれる紅葉の美しさに心弾む季節となりましたね。

光が丘公園でも銀杏が香り始め、黄金色の街路樹が美しく彩り始めています。

  今年は特にコロナの影響もあり、日常生活の中ででたくさんの制限を強いられ、解消する術もなく、先の見えない不安にストレスを抱えていらっしゃる方も多いかと思います。そんなストレスフルな日常の中でも、自然が与えてくれる秋の癒し『紅葉』について少しお話させて頂こうと思います。

  突然ですが、皆さんは美しい景色を目にして心が洗われた経験はありませんか?実はそれ、気分的なものだけではなかったのです。

 紅葉にはたくさんの視覚的効果があります。人間の脳は記憶の出し入れをする「前頭葉」という場所から老化すると言われています。しかし、美しい景色などを見て感動することにより、その前頭葉は活性化されます(=アイチエイジング)。

紅葉は赤、橙、黄色と様々な色がグラデーションとなっているので、その色を一言で言い表すのはなかなか難しいと思いますが、その言語化しづらい景色に触れるということ自体が、実は私達の脳に様々な刺激を与えてくれていたのです。

 紅葉は視覚だけではありません。聴覚、触覚、嗅覚、味覚(←最近はもみじに含まれるアントシアニンを食す事にも注目が集まっています。)の五感で自然に触れる事が出来ます。このように多くの情報量を一度に脳に与えることがより前頭葉の刺激にとても効果的と言われているのです。

 また脳が刺激される事で、心のバランスを整える神経伝達物質「セロトニン」が分泌されます。このセロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれており、私達の抱えるストレスを緩和し感情をより豊かにしてくれる効果があります。ストレスは溜め込むことで免疫力を低下させ、体に様々な悪影響を与えています。ストレスを完全に無くすという事は難しいかもしれませんが、紅葉のような美しい景色やおいしい空気に間近に触れる事が、実はストレス軽減に役立っていたのです。

 なかなか遠出の出来ない日々が続き、リフレッシュ出来ていない方もたくさんいらっしゃるかとは思いますが、そんな時だからこそ、近くの公園や道路沿いの並木道など、小さな秋を見つけに散歩してみてはいかがですか?きっとこんな身近にも私達の心と身体を癒やしてくれる景色が広がっているはずです。


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