再確認!正しいうがいの仕方

今年もあと1ヶ月。

寒暖差で体調を崩しやすい気候ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか? テレビでは連日コロナ感染者数の増加について報道されており、みなさんも不安な日々を過ごされていることと思います。 みなさんいつも以上に体調に気を付けて過ごして頂きたいと思い、今日は正しいうがいの仕方についてお話したいと思います。 その前にまず、うがい薬の効果について。 市販のうがい薬にも沢山種類がありますが、違いがあることをご存知ですか? 一般的によく見るのは 1.ヨウ素(ポピドンヨード) 2.セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC) 3.アズレンスルホン酸ナトリウム という成分が入ったものですが、効能が少しずつ違うので簡単に紹介したいと思います。 まず、1.ヨウ素は幅広い細菌やウイルスに対し殺菌消毒作用を持ちます。刺激性が低いのでうがい薬だけでなく、手術の際の消毒にも使われています。 濃い茶色をしているのが特徴で、衣類に着くと落ちにくいので気をつけましょう。 ヨウ素含有成分でアレルギーのある方や、甲状腺疾患など特定の基礎疾患がある方は使えない場合もあるので注意が必要です。 2.CPCはヨウ素同様に優れた殺菌作用を持ちます。トローチや歯磨き剤にも使用されている成分で、喉の炎症を予防する作用もあります。 副作用は少なく、ヨウ素の匂いや味が苦手な方もお使い頂けます。 3.アズレンスルホン酸は青色が特徴のうがい薬で、上の2つと違い殺菌作用はありませんが、咽頭炎などの炎症を鎮める効果があります。喉スプレーや塗り薬など様々な形で使用されており、副作用も少ないので幅広い世代に使われているお薬です。

この違いが分かったところで今日の本題。 正しいうがいの仕方は、 1.手洗い 石鹸を使い、流水で30秒以上時間をかけてしっかりと菌やウイルスを落とします。 2.うがい薬の準備 使用するうがい薬のパッケージを確認し、水で希釈します。希釈した状態で長時間放置したり使い回しはせず、使用する都度希釈するようにしましょう。 3.ブクブクうがい まずは口の中にたまっている汚れ等を落とすため、うがい薬を口に含み左右交互に頬を膨らませ15秒程度ブクブクとすすぎます。食事の後など、汚れが多くたまっている際は先に水で2、3回すすいでからうがい薬を使用するとより効果的です。 4.ガラガラうがい×2 うがい薬を口に含んで目線を天井へ向け、しっかりと上を向いた状態で15秒程度ガラガラうがいを2回行います。喉の奥までうがい薬を行き渡らせるイメージで行いましょう。 以上の手順で行うと、効果を発揮すると言われています。 毎日の正しいうがいと手洗いで感染症を予防し、健康に過ごしましょう!

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