妊娠とカフェイン


こんにちは。 年明けから早いもので、先日、立春を迎えましたね。 日中の陽は少しずつ伸びてきましたが、まだまだ朝晩の冷え込みがありますね。 そんな時は、温かい飲み物を飲んで身体の芯から温まりたいものです。 温かい飲み物といえば、コーヒーや緑茶、紅茶などを思い浮かぶことが多いと思います。 妊婦健診でも、妊娠中にカフェインはどれくらい摂取してよいのか?ということをよく質問されます。 そこでカフェインについて調べてみました。 日本では厚生労働省や農林水産省からカフェインの過剰摂取について、長期的な作用について、妊婦が高濃度のカフェインを摂取した場合に、胎児の発育を阻害(低体重)する可能性が報告されています、と記載があります。 また、WHO世界保健機関では、2001年にカフェインの胎児への影響はまだ確定していないとしつつも、お茶、ココア、コーラタイプの飲料はほぼ同程度のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを1日3から4杯までにすることを呼びかけています。 さらに、カナダ保健省や英国食品基準庁は、妊娠した女性に対して一日当たりのカフェイン摂取量を200 〜300mg(コーヒーをマグカップで約2杯程度)、に制限するよう求めている国もあります。 このように書いていると、カフェインを含んでいる飲み物を飲んではいけないように感じてしまうかもしれませんが、過剰摂取に注意が必要であり、必ずしも飲んではいけないということではないので、妊娠中の方は各々で気をつけながら摂取していただければ良いと思います。 制限ばかりでストレスな妊婦生活の方が心身に良くないですからね。 では、気になるカフェインの量ですが、下記の表を参考にされてみてくださいね。

最近はカフェインレスやローカフェインの飲み物もお店で手軽に購入できるようにもなりましたので、カフェインを含んだ飲み物が飲みたい時は利用してみるのも良いかもしれませんね。 みなさんの妊婦生活が心身ともに穏やかに過ごせますように。

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