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5/8コロナ5類移行に伴う当院の変更点
とうとう、新型コロナウィルス感染症が5類に変更されました。今後、感染状況がどうなっていくのかまだまだ油断できない状況ではありますが、産婦人科に関連する変更点をお伝えします。
【ご入院に関すること】
①予定入院・緊急入院時のPCR検査料が保険診療で算定されます。
予定入院(PCR)2100円、緊急入院(PCR+迅速検査)4200円。
※産後ケアは入所当日の対応となるため、緊急入院と同じ扱いになります。
②面会はまだ原則禁止ですが、今後、再開を検討していきます。
③立ち合い分娩時の夫やパートナーのPCR検査料が2万円から1万円に引き下げになりました。生まれたばかりのベビーをLDR室内での感染から守るための検査であることをご理解ください。
④コロナ陽性患者さんの発症後隔離解除期間が、14日から10日間になりました。
無症状陽性者の場合は、10日から7日の隔離期間になります。
【外来受診に関すること】
①発熱、咳、鼻汁、咽頭痛などのコロナ関連症状がある場合、または過去1週間以内にあった場合は、迅速検査(2100円)を実施し、陰性確認ができたら産婦人科外来受診が可能です。陽性であった場合は、有症状者は発症から10日以降、無症状者は7日以降に外来受診日を調整させて頂きます。
緊急性のない場合、受診前に産婦人科外来にお電話頂き、予約変更が可能です。
03-3979-3611(代)から産婦人科外来の予約変更とお伝えください。
(受付時間:平日12:00〜16:00まで)

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ホームページをリニューアルしました!
この度、産婦人科のホームページをリニューアルしました!
当院では安心・安全のお産を提供するために産婦人科チームが一丸となって、様々な取り組みを行っています。そのことを少しでも皆様にお伝えすることで安心してお産に臨めるようになるのではないかということで、メンバーでじっくり考えて作成いたしました。
今後、新しい取り組みを開始する際にもホームページからご案内させていただきますので、是非チェックしてみてください。

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今年度より産後ケア事業、対象の区が増えます!!

桜は散ってしまいましたが、暖かい日も多くなり、過ごしやすい季節になりましたね。
病院が移転し、光が丘公園の桜が病院から見れなくなってしまったのは残念ですが、近隣で所々に咲く桜は病棟からも見ることが出来ました。
当院の産婦人科病棟では、練馬区の在住者に限定していた宿泊型産後ケア(ショートステイ)事業を拡充し、近隣の区や市との提携も開始しました。
4月から、杉並区、豊島区、和光市の在住者も利用できるようになります。
お住いの区や市で事前登録が必要になりますので、詳細はお住いの区でご確認ください。
当院での産後ケアについては、ホームページをご覧になってください。
https://www.nerimahikarigaoka-sanka.com/sango.htm#sango05
いままでは練馬区外の方が利用できないことで、お子さんが治療のため入院中に育児の練習ができなかった方や、産後のお手伝いに困っている方のサポートができずにいましたが、今後は少しでもそういった方が少なくなるよう、今後も産後ケア事業の拡充をすすめていく予定です。
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練馬区産後ケア事業(ショートステイ)に関するお知らせ
2023年より練馬区在住の方で他施設で分娩された方も当院で産後ケアの利用ができるようになりました。
詳しくはこのホームページのメニューから+入院のご案内→産後ケア事業をご覧ください。
現在は感染対策のため、他施設を退院されて自宅に戻らずに直接ご利用できる方のみとなります。
今後もお母さんと赤ちゃんのために産後ケア事業の拡大に努めていきます。

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新年度になりました。立ち会い出産を再開しています。
4月になり、あっという間にゴールデンウイークになりました。
新年度で新しい門出の方も多いかと思います。当院も新しいスタッフがたくさん入職し活気づいています。
季節的にも暖かくなりますが、新しい環境でのストレスや寒暖差で体調を崩したりしがちです。
まだまだコロナウィルスにも気を付けなければいけませんし、体調管理に気を付けて過ごして楽しい連休を過ごしていきたいですね。
産婦人科病棟では3月末に東京都の蔓延防止対策も終了になり、条件付きでのパートナーの立ち会い出産を再開しています。条件に関しては、妊婦健診などでご確認ください。
また、感染状況により再度立ち会い分娩の中止が決定することもありますので、ご了承ください。
さて、当院は秋には新病院に移転です。
新しい病院で出産されるのを楽しみにしている方も多いかもしれません。
スタッフもたくさんの赤ちゃんとお母さんに会えることを楽しみに待っています。

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妊婦健診時の子宮底長と腹囲測定について
2022年4月1日より妊婦健診時の子宮底長と腹囲の計測を中止します。
妊婦健診時に腹囲、子宮底長の測定を行わないことになりました。 日本産婦人科学会から子宮底長、腹囲の測定の有用性は認めがたいという見解が 出されています。
計測を行わないことで母胎の安全性の管理には影響しませんのでご安心ください。
ご不明な点は、妊婦健診時にお尋ね下さい。
<産婦人科診療ガイドライン 産科編2017> CQ001 特にリスクのない単胎妊婦の定期健康診査の解説より(3頁) 定期健診では毎回体重・子宮底長・血圧の測定、尿化学検査(糖、蛋白)、児心拍確認、浮腫の評価を行う。 ただし、超音波検査を実施した場合、子宮底長測定は省略できる。腹囲測定の有用性に関しては不明なので省略可能である。
練馬光が丘病院 産婦人科外来
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