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普段の骨盤ケアについて

寒さもやっと少しゆるんできたようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか

今回は、骨盤の歪みについて書いていこうと思います。

腰痛緩和や予防、骨盤調整など、さまざまな体操や対処方法などがあるかと思います。

テレビや雑誌で見た体操をやってみたけど、【逆に痛みが増してしまった】という経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか??

このようなことがどうして起こってしまのか考えていきましょう。

骨盤の歪みというのは、大きく分けて2つになります。

①荷重がかからず、緩んでいる状態

(→ほとんどの方がこっち)

②外傷などにより、噛み込んでいる状態 です。

(この①と②に分かれた後から人それぞれ微妙に違ってくるのです。)

①緩んでいると②噛み込んでいるとではアプローチ方法は大きく変わってきそうなことがなんとなく想像つくかと思います。

そのため、同じ体操を行って【効果がある方】と【変わらない人や悪化してしまう人】が出てしまうのです。

正直なところ、自分がどのように骨盤が崩れいるのか把握している人は少ないと思います。いろんな体操を行い、自分にあったものを探すのもいいでしょう。

しかし、気が遠くなる作業かと思います。

そんな中でも、概ねの方が同じようにやって良いのは【歩行】と言われています。

歩行は、骨盤を締めたり緩めたりと調律をとりながら整えて行くからです。

え?歩くだけ?なんか地味、、、こんなの意味あるの??と、思う方がほとんどかと思います。

いろいろやってもしっくり来ない方、歩くことに集中する時間を作ってみてください! 歩くことで、自分の身体と向き合う時間を作ってみるのもいいかもしれませんね。

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